長い夏休みが終わりました。皆さんはどのように過ごしましたか？悔いなく完璧にこの夏休みを過ごせましたか？恐らくそんな風に思っている人はほとんどいないでしょう。これから受験生は受験に向けてのいかに上手く時間を使うかが勝負になります。そのために今、何をすべきかをはっきりと示していきたいと思います。
夏休み明けにすべきこと
ここから意識してほしいことはとにかく「内申点」を志望校のボーダーまで上げることです。もちろんボーダーに達していないと受験できないとかはありませんが、入試は当日点と内申点の合算で決まるからできるだけ内申点を稼いでおくにこしたことはありません。
藤森・猪高・猪子石中学区の受験生は
内申点を取るために学校の問題集を繰り返したら大丈夫といったことが言えません。数学や英語は色々な角度から問題を解く練習をしておかないと成績上位にはなれません。レベルの高い少し難しい問題集を繰り返すことをお勧めします。ただし国語だけは教科書準拠の問題や教科書ガイドなどを使って教科書の内容を完全に理解してください。あまり過去問に頼ることはお勧めしません。それは問題のパターンが変わった時に対応できないからです。定期テストでありながら実力をつけるような勉強をしなければならないのがこの学区の特徴です。めげずに頑張りましょう。
基本的には
内申点をとるためには学校の問題集を繰り返す学習をお薦めします。それ以外の問題はほとんどでないでしょうし、それでも十分実力はつきます。ただし、トップクラスの成績やトップレベルの高校を目指すならレベルの高い少し難しい問題を解くことをお勧めします。そしてその問題の解き方も大切です。「1通り解いて答え合わせをして終わり」なら勉強をやっていないのとたいして変わりません。以前ブログでも言いましたが間違えた問題は「宝物」ですよ。しっかりと解説を読み込んでその日のうちのまずは1回やり直し、次の日にまたやり直すことで頭に入る確率が上がります。その後も間違えた問題を解説の内容まで思い出すくらい繰り返すことが大切です。それをやりきる根気と根性が必要ですね。
LETS進学塾では
藤森・猪高中学区を意識したレベルで常日頃指導しているので、教材のレベルもやや難しい問題集を使っています。ですから難しい問題を解くことに普段から慣れていきます。はじめは少し易しいレベルの問題集を使っていてもそのうち難しい問題集になっていけます。またわからない問題はしっかりと解説を読んだうえだ分からなければしっかりと解説を致します。またこの問題集を繰り返して解かせます。またこの学区でこのレベルにとてもついていけない場合は、無理をしないで学校の提出物を最優先に取り組んでもらい、出そうなところだけを集中して指導するケースも可能です。
受験生ではない中学生は
この時期は学校の授業を理解することはもちろんんですが、復習もしていかないとんどん忘れてしまします。全部をまんべんなく復習するのは大変なら模試を受けることをお勧めします。その模試では結果を出すことよりもどこができていて、どこを忘れてしまっているかの確認作業のつもりで受けるのがいいでしょう。また学校の授業も2学期は難しくなるので授業についていくのも大変になってきます。そんな時は迷わずLETS進学塾のお問い合わせください。最適な学習プランで指導させていただきます。
LETS進学塾では
12月までに「愛知全県模試」を塾内で実施予定です。ここで出来なかった問題をしっかりクリアできるよう解説指導をします。また個別に教材のレベルを変えることで、その子に合った問題を徹底的演習できるようにしています。そうすることでなるべくハイレベルな問題集を解く準備をすることができますので、できるだけ早く入塾することを強くお勧めします。
小学5，6年生
この学年は算数が難しくなり学校の授業をあまり理解できなくなることが多いです。ただ、まわりも理解していないからいいやと思う人もいるかもしれませんが、ここの中学区は中学に入ってからが大変なので今のうちに算数だけでも基礎力をつけておいてください。別に営業トークでもなんでもなく、早くLETS進学塾に入ったお子さんはわりと良い成績を学校でとれています。できれば低学年から入塾することをお勧めいたします。
LETS進学塾では
この時期に入塾される5，6年生は「割合」を徹底的に指導します。「割合」を解くときに使う「く、も、わ」は他の文章問題でも当てはまることを理解できれば「割合」を解けるようになるだけでなく、他の文章問題も解けるだけの読解力が身につきます。ただしなかなかそのレベルまで算数の実力を上げることができる子はあまりいません。中学受験でも控えていればそこまで理解しようとしてくれますが、受験をしない子はそこまで説明しても面倒くさがってしまいますが、すこしづつでもいいから、やっていない子よりは格段に成果が出るようにしています。
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